ブラウザを使う
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表示モード
Operaには複数の表示オプションがあります。
で設定を変更できます。ズーム
閲覧中のページのズームを行うには
または を選択します。画像、テキスト、その他のコンテンツを拡大、縮小します。この機能はコンテキストメニューからも使用できます。フルスクリーンモード
スクリーン全体を使ってウェブページを表示します。フルスクリーンモードではメニューバーやタイトルバーは表示されません。通常の表示画面に戻るには、コンテキストメニューから
を選んでください。スクリーンに適合させる
Operaのスモールスクリーンレンダリング(SSR)技術は、デスクトップブラウザ用にデザインされたウェブページを端末のスクリーン幅に合わせて再構成します。このモードはデフォルトでOnの設定ですが、
から を選択することで切り替えることができます。Offに設定されている場合は、ウェブページを再構成することなくそのまま表示します。画像を読み込む
高速で低コストなブラウジングのために、ローカルにキャッシュされた画像だけを表示するように設定することができます。
の から切り替えることができます。ランドスケープモード
Operaではポートレート(縦長表示)とランドスケープ(横長表示)の両方の表示が可能です。ランドスケープとポートレートモードを切り替えるには
の を選択します。マルチウィンドウ
Operaでは複数のウィンドウを利用することができます。これはウェブページによって開かれることもありますが、リンクの上でコンテキストメニューを開き
を選択することでリンクを新しいウィンドウに表示させることもできます。ウィンドウを開いたり閉じたりするには
を選択します。複数のウィンドウが開かれている場合、 を選ぶことでウィンドウを切り替えることができます。全てのウィンドウの一覧を表示するには を選択します。 はコンテキストメニューからも利用できます。ブックマークの編集
閲覧中のページをブックマークに追加したり、既存のブックマークを編集するには
を選びます。はブックマークエディタを開きます。ここではブックマークをフォルダに整理することができます。
設定と履歴
Operaは数々のオプションと設定を変更できます。設定を変更するには
を開きます。"一般設定" タブでは、ホームページの設定、ページを開いたときにページのコンテンツにジャンプするかどうか、ポップアップをブロックするかどうか、ページで使用できる最小フォントサイズの設定ができます。
"詳細設定" タブでは、JavaScriptやアニメーション表示の設定ができます。端末を共有したり貸し出す場合などに、訪問したウェブサイトの履歴を削除することもできます。その他に"詳細設定" タブでは、キャッシュやcookieも削除できます。
Operaの終了
Operaを終了させるには、closeボタンをタップしてください。Operaを終了させても、システム上にはOperaのプロセスが残っているので、次回起動するときは終了させた場所から再開されます。もし、システムのリソースが少ないときは自動的にプロセスは終了します。手動でプロセスを終了させたい場合は、システムのメモリ管理ツールを利用するか、Ctrl+Qを押すことによってOperaは完全に終了します。
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